首都圏の塾・予備校に出講。
「自習のための授業」がモットー。
自習に必要な教材、課題を提供し、勉強法も具体的に指示する。
「辛いけど言われたことをやったら成績が上がった」と言われるべく教壇に立つ。
推奨図書リスト
以下にお勧めの本をいくつか挙げておきます。
読みやすいものから順に読んでいくとよいでしょう。
日本国憲法の制定過程や憲法条文の解説、改正をめぐる問題など。条文の解説がわかりやすい。
経済体制や経済学の歴史、市場機構、企業など、経済分野前半を網羅。初学者向け。
国際政治経済は現代史の知識の有無で大きく変わる。現代史がダメでもこの2冊で劇的に変わる。
政治経済でも日本の戦後史は必須。日本国憲法、安全保障、政党政治、経済史を深く理解できる。
アメリカの歴史に特化したもの。受験と関係ないものも多く、必要な部分だけ拾い読みするとよい。
中国の歴史に特化したもの。受験と関係ないものも多く、必要な部分だけ拾い読みするとよい。
貨幣や通貨制度、日本銀行の金融政策などを解説。金融分野の多くを網羅できる。
全てが入試に出るわけではないが、マルクス、ケインズ、フリードマンの著書は、経済で必須。
シリーズもの。国際政治経済分野を中心にその時々の時事問題を解説。上級者向け。
経済分野を浅く広く。図やイラストも多く読みやすい。とりあえず経済分野という人にお勧め。
大学の講義を文字におこしたもの。すらすら読める。経済分野が嫌いな人にお勧め。
国会、内閣、裁判所、選挙、政党などを解説。政治分野の後半を網羅できる。
日本銀行と金融政策、株式、保険、税金、年金などを解説。専門用語の解説も多め。
高校の出張授業を文字におこしたもの。EUの歴史と現在の問題を解説。EUを得意分野にできる。
高校の出張授業を文字におこしたもの。中東問題を広く解説。現代史を勉強してからだと効果大。
シリーズもの。テレビ番組の内容を書籍化したもの。目次を見て、自分の読みたい分野があるものを選ぶとよい。
世界恐慌の前後を詳しく解説。この本の後に『14歳からの世界金融危機』を読むと効果大。
リーマンショックの前後を詳しく解説。薄いので今までに本を読んだことがない人でも読める。
大学での講義を文字におこしたもの。学生との対話形式での講義なので、考えながら読める。
社会人向けとされているが、実際は高校生向けの解説本。経済と合せて読むのがよい。
社会人向けとされているが、実際は高校生向けの解説本。政治と合せて読むのがよい。