国立2次試験に向けて①(高1・高2)

地学基礎のみが範囲の受験生はほぼ0だと思いますので,地学まで含めた範囲で対策方法を考えて行きたいと思います。

①学校・予備校で授業が開講されている場合。
とにかく,指導者の指示に従ってください。
授業が開講されているだけでアドバンテージです。

②学校・予備校で授業が開講されていない場合。
地学を選択するということは何らかの理由があるはずです。
消極的理由による選択はあまりオススメしません(´・ω・`)
ただ,大学によっては,
独学でも学習が進められるかと思います…

☆準備するもの☆

[1] 教科書2種類(数研出版・啓林館)
必ず2種類用意しましょう。
掲載されている内容が結構異なります。
数研出版については,

「もういちど読む 数研の高校地学」(数研出版)
でも代用可能です。

[2] 図録・図表
※どの出版社のものでもよいです。

[3] 問題集
現行過程だと,
センサー地学一択なのですが,
解答付きのものを入手するのが困難です…
旧過程の本ですが,
① 頻出重要問題集地学Ⅰ(旺文社)
② 地学Ⅰ一問一答 完全版(東進ブックス)
をどうにか入手すると良いでしょう。
現行過程の地学の範囲も結構含まれています。

これらの本で足りない分野については,教科書+全国入試正解集を利用して補っていきましょう。

全国大学入試正解集 地学(くぬぎ出版)
最新のものが,平成28年度のものです。地学の範囲で演習が足りない問題を補っていきましょう。

[4] 過去問
大学によって大きく傾向が異なります。早めに目を通しておきましょう。これらをとにかく極めていくしかないと思います。

国立2次試験の地学の問題の詳細については,
次回お話したいと思います(´・ω・`)

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平野拓哉——Takuya HIRANO

首都圏の予備校・塾で数学・地学を担当。

大学での専門は固体地球科学・信号処理。今後の人生で役に立つ地学(地球科学)がモットー。「覚えること」と「理解すること」を明確に区別し、単なる暗記に留まらない指導を心がけている。

好きな地学用語は「ハビタブルゾーン」