今回は世界史参考書の選び方についてです。

近年は本当に参考書の質が上がっており、自分に合ったものを正しく使えば成績アップに大きく役立ちます。

しかし一方で、毎年増え続ける出版点数を前に、書店の学参コーナーで呆然としてしまう受験生も多いのではないでしょうか。

手探りで色々な参考書を買っては試してを繰り返すうち、気づいたらただの「参考書オタク」になっただけ、というオチは避けたいところですね。
いまや受験生にも、役に立つ参考書選びのリテラシーが求められる時代です。

それでは失敗しない世界史参考書選びとはどのようなものでしょうか。以下に世界史参考書を選ぶ上でのポイントをまとめます。

 

参考書選び①(1)ーー必要な参考書ジャンルを決める


世界史参考書と一口に言っても、内容は様々です。
大きく目的別に分けるなら、

・講義系
  教科書の内容を噛み砕いて説明したもの
・問題集
  問題と解説が単元ごとに並んでいるもの
・一問一答
  用語暗記に役立つハンディサイズの単問集
・特化系
  年代暗記や地図対策など、特定分野の補強に役立つもの

 

の4種類です。

まずは参考書を使う目的をはっきりさせることが大切です。
極論を言えば、教科書一冊を隅々までマスターすれば、世界史の学習は早慶から東大まで対応できるのです。でもそれは現実的に厳しいから補助として参考書を使う。
その原点に立ち返りましょう。

 

参考書選び①(2)ーー各ジャンルの役割


先ほどのジャンル分けに従えば、それぞれの「役割」は、

・講義系
  教科書や授業で分かりにくかった部分の理解
・問題集
  歴史事項や設問解法の効果的な習得
・一問一答
  用語暗記の効率的な実施
・特化系
  弱点分野の集中的学習

 

といったものになりますね。

これらを念頭におき、自分の現状に最も適したジャンルの参考書を選択することが重要です。

さて次回は参考書選びのポイント②〜⑤をお送りします。

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コメント

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  1. 2019年 3月 01日
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